お役立ち情報
(不動産の価格が高止まりしているので負担が少なく任意売却ができます。）

最近の不動産価格は上昇していることから購入時よりも高く売却できることが多くなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不動産バブル崩壊後の20年前の任意売却でしたら購入価格の1/2または1/3ほどの価格になることもありました。それにより融資先の債権者と売却後、残った債務の分割返済の約束をしますが１０００万円以上残ることもあり一生かけても返済が困難な状況のお客様がほとんどでした。返済債務をリセットして再出発するために弁護士を紹介して破産を進める事もありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし最近の任意売却は不動産価格が上昇していることから購入時より高く売却できることも増えてきました。最近任意売却をお手伝いしたお客様は競売開札まで２か月の状態でしたが住宅ローンと税金を完済して売却できました。もう少し早く依頼をいただいていれば遅延損害金もかからずに売主様に余剰金を残せたことでしょう。

住宅ローンの返済に困ったら借入先の金融機関窓口に相談してください。返済が延滞する前に返済が困難な原因を説明すれば返済計画の見直しを一緒に考えてくれます。

〇返済期間の延長して毎月の返済を減らす。　　　　　　　　　　　　〇一定期間返済を減らしてその後の返済に上乗せする。　　　　　　　〇ボーナス返済の場合は毎月返済に変更する。

返済が不可能なら任意売却も

返済条件の変更したけれども返済の見通しが困難な場合は自宅を売却をして生活を立て直しましょう。できる限り高く売却するためには債権者のとの交渉、販売実績などの実績のある担当者が在籍する当社におまかせください。また売却後の引っ越し先、債務が残った場合のアドバイスもいたします。

リースバックで家を売却する。

リースバックとは「自宅を売却してそのあと賃貸として住み続けることです。」リースバックを利用すれば、今の自宅で生活を続ける事ができます。自宅を売却したことが周囲に知られることはありません。家賃はかかりますが将来生活が安定してきたら買い戻すことも可能です。